ドーナッツメンバーのご紹介

ポンデ雅夫(野村雅夫)

 

1978年生まれ。ラジオDJ、翻訳家。
映画・音楽・演劇・文学などなど、知的好奇心の「わ」を広げる企画グループ、京都ドーナッツクラブ代表。訳書にシルヴァーノ・アゴスティ『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』(マガジンハウス)や『罪のスガタ』(シーライトパブリッシング)がある。 

得意分野は映画と音楽 。

有北クルーラー(有北雅彦)
1978年生まれ。脚本家、役者。
コメディーユニット「かのうとおっさん」として関西を中心に演劇・ラジオ等のフィールドで幅広く活動。イタリアの小噺「バルゼッレッタ」を独自の解釈で日本に紹介する活動を展開中。訳書に『13歳までにやっておくべき50の冒険』シリーズ、『世界でいちばん観られている旅 NAS DAILY』(すべて太郎次郎社エディタス)など。
得意分野はもちろん演劇。

 

オールドファッション幹太(柴田幹太)

 

1978年生まれ。映像関係の企業に勤務。

2006年のイタリア・ボローニャ留学ではシネマテーク「チネテカ・ボローニャ」で映画三昧の日々を送りつつドーナッツクラブに参加。帰国後は「映画でメシを食う道」を選び今日に至る。わりと映画の街である山形育ち。ホームムービーの日in京都の世話人としてフィルムに熱い眼差しを注ぐ。

得意分野は映画。

 

ツイスティーけいこ(田中 桂子)
1979年生まれ。主婦。
第15回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部門大賞受賞。訳書にイーヴォ・ロザーティの絵本『水おとこのいるところ』(岩崎書店)がある。日本とイタリアのものを中心に絵本を収集中。イタリア絵本コラム担当。
得意分野は児童文学。

 

稲葉チョコレート(稲葉 伸之介)
1977年生まれ。翻訳会社勤務。
大阪大学を卒業後、ローマ大学にて現代史を専攻。ローマの甘くゆるい生活にどっぷり浸りながらも、その裏に潜むイタリア現代史の闇を追求。現在は東京で、陰謀渦巻くイタリアの知られざる現代史を研究中。
得意分野は歴史と文学。

 

まどフィン
1980年生まれ。主婦。
須賀敦子さんの本に魅せられて、イタリア語を学び初める。世界中の文学、紀行文、動物行動学、気象の本を読むのが好き。
得意分野は言語、文学。

 

ファンシーゆず(門口ゆず)

 

ドーナッツクラブ経理、総務担当。

旧大阪外国語大学でアラビア語とイタリア語を学ぶ。大学院では、その二つの言語と強い結びつきを持つマルタ語の魅力にとりつかれ、独学の後、現地飛び込み留学を果たす。マルタ語についての本を書くという野望を密かに抱いている。 

得意分野はアラビア語、料理。

 

セサミあゆみ(しょうとあゆみ)
1983年、広島県生まれ。調理師専門学校に勤務。
イタリア語に魅せられ、ピタゴラスの歩いた町を眺めつつ遊学し、大阪大学大学院博士前期課程修了。仕事がら食に携わることが多く、料理用語集なども手掛けるが、言葉と暮らしにも興味を持つ。
得意分野は料理と言語。

 

シナモン陽子(渋江陽子)
1978年生まれ。
大阪外国語大学卒業、京都大学大学院博士課程単位取得退学。現在、大学非常勤講師。専門はイタリア文学、特に近代の詩人・作家ガブリエレ・ダヌンツィオを研究。愛読書は文藝春秋。
得意分野は文学。

 

あかりきなこ
2010年加入。
イタリア語に魅せられた大和撫子。イタリアと日本の文化を比較・発見、発信することで人間味のあるライフスタイルを模索中。気になる言葉は手作りパスタ、リラクゼーション、自然、色、現代事情。
得意分野は児童文学。

 

ゴールデンあきこ

 

いつの間にか加入。

ドーナッツクラブイタリア支局長。

2015年、大手商社を飛び出してミラノ万博アテンダントをするために渡伊。2016年、一度帰国するも、ひつこく渡伊。北イタリアにてバラ色の人生をめざす。得意分野はワインと食。

 

チョコチップゆうこ

 

2016年8月加入。大阪外国語大学イタリア語を卒業し、輸入を扱う会社に勤務。

 

ココナツくにこ(杉田訓子)
東京支局の屋台骨。洋画が好きで字幕翻訳家を目指す。好きな俳優はアレッサンドロ・ガスマン、ファブリツィオ・ベンティヴォリオ。
得意分野は映画。

 


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